沿革History
昭和39年 | 2月 |
長崎進により 長崎胃腸科外科医院 開設 防府消化器病センターの原点は、長崎進先生の長崎胃腸科外科医院の開業に始まります。 昭和39年2月1日に防府天満宮参道脇の旭町の旧家を借り、一人で外科手術を含めた胃腸疾患の診療を開始しました。 その後、南園義一先生、戸田智博先生とともに、現在の地で三者共同経営という形態をとりながら、当センターの礎を作り上げました。 |
---|---|---|
昭和41年 | 12月 |
長崎進、南園義一共同経営にて 防府胃腸科医院 開設 許可病床19床 職員数20名 |
昭和45年 | 4月 | 戸田智博共同経営参加 |
昭和46年 | 1月 | 防府胃腸病院 開設 許可病床41床 職員数47名 |
昭和54年 | 4月 |
財団法人 防府消化器病センター 設立 理事長:長崎進、常務理事:南園義一、戸田智博 |
昭和56年 | 4月 |
病院新築 許可病床150床 職員数111名 簡易オーダリングシステム導入(NEC ACOS250/40) |
昭和57年 | 4月 | 許可病床180床 |
昭和62年 | 5月 12月 |
救急医療機関 指定 日本消化器内視鏡学会認定指導施設 |
昭和63年 | 1月 10月 |
日本消化器外科学会専門医修練施設 日本消化器病学会認定施設 |
平成元年 | 12月 | オーダーリングシステム稼働(NEC ACOS3300/10) |
平成4年 | 11月 | 日本大腸肛門病学会専門医修練施設 |
平成7年 | 1月 | PCオーダリングシステム導入 |
平成10年 | 4月 5月 10月 |
許可病床163床 職員数196名 南園義一 理事長着任 日本消化器集団検診学会認定施設 |
平成12年 | 5月 | 川野豊一 理事長着任 |
平成14年 | 4月 | 許可病床120床 職員数147名 |
平成15年 | 7月 10月 |
新病棟での診療開始 NEC電子カルテシステム・PACS導入 臨床研修病院指定 |
平成16年 | 3月 | 新築2期工事竣工 |
平成23年 | 4月 10月 |
三浦修 理事長着任 施設基準 一般病棟入院基本料 7対1算定開始 |
平成24年 | 3月 | CT装置更新 TOSHIBA Alexion TSX-032A 16列マルチスライス |
平成26年 | 4月 11月 |
法改正により 一般財団法人 防府消化器病センターへ 遠隔画像診断開始 山口医療画像研究センター |
平成28年 | 4月 | DPC準備病院 |
平成30年 | 4月 8月 12月 |
DPC病院 食道内科、リハビリテーション科 新設 入退院在宅療養支援室設置 一般病床60床を地域包括ケア病棟へ転換 |
平成31年 | 1月 | 肛門外科 新設 |
令和元年 | 6月 12月 |
マンモグラフィ装置 Peruru DIGITAL(MGU-1000D)設置 医療情報システム 県央デルタネット運用開始 |
令和2年 | 4月 |
AI問診 導入 山口県新型コロナウイルス感染症入院協力医療機関Iに指定 |
令和3年 | 4月 8月 |
広島大学病院寄附講座 「防府消化器病センター内視鏡外科講座」開設 麻酔科 新設 |
令和4年 | 3月 |
CT撮影装置、X線TV装置 更新 |
令和5年 | 4月 | 許可病床108床 患者サポートセンター 開設 |
令和6年 | 2月 | 日本医療評価機構・病院機能評価認定取得 (一般病院1 3rdG:Ver.3.0) |