胃の病気になりやすい人、なりにくい人　～ 血液検査で胃の健康度がわかります ～

川崎医科大学　総合臨床医学

准教授　井上 和彦 先生

平成25年2月18日（月）

19：00～20：30（受付　18：00～）

 防府市地域交流センター　アスピラート（３階　音楽ホール）

　山口県防府市戎町1-1-28

　すべての人に同じ確率で病気が発生するわけではありません。胃の病気については、ヘリコバクターピロリ（ピロリ菌）に感染しているかどうか、また、ピロリ菌感染に伴う胃粘膜萎縮（胃の老化現象）はどの程度なのかが、大きく影響します。胃潰瘍や十二指腸潰瘍の主な原因がピロリ菌であることのみならず、日本人の胃がんのほとんどがピロリ菌に感染したことのある人から発生することがわかっています。そして、血液検査で胃の状態を推測することも可能になっています。ご自分の胃の健康度を知りたくないですか？

18：00～19：00

ビデオ上映（健康に関する内容）、血圧測定コーナー（血圧測定）