からだにやさしい胃腸科レシピ21
サバのカレームニエル
からだにやさしい胃腸科レシピ 21 (生活習慣病(高血圧))
カレー味で塩分カット!
サバのカレームニエル 調理時間10分
材料
材料 (2人分)
サバ・・・・・・・・・・・・・・2切れ(80g)
(魚は他のものでも可)
小麦粉・・・・・・・・・・・・大さじ2
カレー粉・・・・・・・・・・・大さじ2
バター・・・・・・・・・・・・・8g
(無塩バターを使うとさらに塩分カット)
作り方
1. サバは食べやすい大きさに切る。小麦粉、カレー粉は合わせておく。 | |
2. サバに混ぜ合わせた小麦粉とカレー粉をまぶす。 | |
3. 熱したフライパンにバターを溶かし、皮面から焼いていく。焼き色がついたら、反対側も焼く。火が通ったら完成。 |
サバ(鯖)
サバは、「青魚の王様」といえるほど栄養価が高く、サバの脂質にはDHAやEPA等が、豊富に含まれ、含有量が青魚の中でも群を抜いて多い魚です。また、血合いの部分には鉄やタウリンが多く含まれ、貧血予防や肝機能の働きを強化する効果が期待できます。魚介類は全般にカリウムが多く含まれ、サバは、100gあたり200mg含まれています。
※サバは痛みが早い魚です。鮮度が落ちるとアレルギーのもととなるヒスタミンが増えるため、新鮮なものを早めに食べるようにしましょう。
1人あたりの栄養成分量
エネルギー(カロリー):197kcal
塩分量:0.2g
たんぱく質:10.5g
炭水化物:15.7g
脂質:9.4g
カリウム:329mg
からだにやさしい胃腸科レシピ21 サバのカレームニエル
(PDF)
「からだにやさしい胃腸科レシピ」のPDFを集めて、左綴じで綴じていただくと、レシピ本になります。(PDFは、それぞれのメニューのページにあります。)